こんにちは、♢はなはな♢です。
4年生の4月から、公文で国語と算数を学習している娘がいます。
他にも、色々な習い事や通信教育をしてきた我が家。公文は宿題が大変!というイメージがあって、なかなか踏み出せませんでしたが
始めてみたら、意外と我が家(母親の私)と娘に合っていたようで
【くもん、いいかも♪】という気持ちでいます。
先日、習い始めてはじめての 面談がありました。
こちらの記事では、公文の面談について こんな感じでした~という内容を記録していきたいと思います。「公文て、どうなの?」と思っている方の参考になったら幸いです。
公文の面談の流れ
公文の面談のお知らせは、娘経由で 普段の宿題と一緒にファイルに入っていました。
希望者のみ、対面または電話でもOKで、
期間の中で、希望日と希望時間を 第三希望まで記入して、お手紙を返信しました。
後日、日にちと時間が確定されて、そのお知らせの紙が また娘経由で届きました。
学校の面談みたい。
公文の面談の時間は、どのくらい?
指導者によって違うのかもしれませんが、うちの場合は、一人あたり25分間 面談の時間がとってありました。
学校や、英会話スクールは、面談の時間が10分程度しかなく
何だか、慌ただしいというか ゆっくり聞きたいことも聞きづらい印象なので、25分て嬉しいなぁと思いました。
公文の面談で聞けたこと【面談の内容】
今回はじめてだったので、とりあえず 先生のお話をひたすら聞こうと思い、聞きたいことも簡単にメモ(スマホに)して持参しました。
「気になっていることはありますか?」
と先生が最初の方に聞いてくれて、公文のひっ算の仕方など 独特で気になっていたことなどをちょっと質問して、
かなり詳しく、先生が説明してくださり、
公文には公文の、ノウハウが色々あって 今のスタイル(学習方法)になっているのだなぁと理解。先生が公文の学習方法にとっても信頼を寄せている気がしました(当たり前だけど)。
以下、先生の話を聞いて 思ったことなど、取り留めもなくメモとして今の感想を残します。
〇算数でここが気になったので聞いてみた
割り算のひっ算で、下に引き算とか書かせないんですよね。さすがに割る数が2桁になると下にも引き算を書くみたいだけど
計算苦手な子は、慣れるまでつらいかなと思っちゃう。
でも、こーいうのが、のちのち約分とかやるときに 生きてくるらしくて。
分数で躓かないために、大切みたいです。理由があってこの方式になっているそうなので、今後も注意深く観察していきたいと思います。
まぁ、最初は間違うことがあっても 繰り返し練習していく事で 計算にも慣れますし 計算得意な方が算数の苦手意識も持たずに済むので
ここ(公文)で、計算の基礎をしっかりと身に着けたいところです。
〇国語ってどうなの?
色々なジャンルの文章を読んで 設問に答えることで 語彙力だったり知識だったり
ただ読書をするだけよりも、身に付くものがあるかもな感じ。
〇公文の英語ってどうなの?
英会話教室から、公文に替えようかと 迷っている我が家。
公文の英語では、読み書きする力がつきそうな感じです。
英検2級くらいまでの力はつくのかな。
でも、実技試験には対応できないから、ちょっと微妙なところ。
リスニングの力とかスピーキングの力は、他も併用しないと厳しいんじゃなかろうか・・・?
公文の認定テスト
資料をもらえず、詳細よくわからずですが、認定テストというのもあるそうで、
(G教材)中学生レベルまで進むと受けられるのかな。
認定テストを受けることを目標に、教材を進めてもらうことに。
合格すると、ものすごく立派な盾がもらえるそうな。あとは、やったぞ!という自己満足?
まだまだ、先の話過ぎて、どうなるかわかりませんが。今のところ見込みがあるようなので頑張って欲しいところです。
公文の面談が終わっての感想
25分て、結構 長くてしっかりとお話できたので 良かったです。他にも色々聞きたい事があったけれど、次の方が来て タイムアップに。
先生が、しっかりと個々の進み具合を把握して 苦手なところも把握してくれていたので、安心感がありました。
公文の面談に、手土産は必要?
全然頭になくて、持っていきませんでしたが、次の人も持ってなかったと思う。。。多分。
知恵袋などでみると、持っていく方もいるようで・・・
今後、お付き合いが長くなって タイミングが合えば 旅行のお土産とか渡すのも良いかもしれませんね。うちの教室は、なくても全然OKな感じがしました。
おわりに~公文で伸びる力とやらない部分
公文に行くメリットは、あるけれど
公文で学べない勉強も沢山ある(思考力・算数の文章問題・図形)ので、その辺をどうやって満たしていくか・・・
ここが悩ましいところです。
いつまで、どこまで 公文で学習させるのか?その辺も考えながら
今後も検討は続くなぁ・・・
基礎力強化には、かなりなりそうな気がする公文です。