こんにちは、♢はなはな♢です。小学2年生の母です。
小学1年生の時に、算数が苦手と言い出した娘と 算数苦手・克服対策をした結果【算数が得意科目に♫】
それは良かったんですが、2年生も終わり間近になり
ふと気付いて見たら、新たな問題が勃発していました。
どうも、長文読解が苦手らしい・・・幼児期から絵本の読み聞かせをがんばってこなかったので、多分そうだろうとは ずっと思っていましたが。
やっぱりそうだった!!!(;^ω^)
幼児期からの、絵本の読み聞かせ・読書習慣は、本当に大切です。私自身が、子供の頃に絵本を読む生活をしていなかったので、読まなくてもどうにかなる~と思ってしまっていましたが、
できれば、小さいころから習慣にした方が のちのち、楽ですよね・・・
今回は、新3年生の我が家がはじめた 文章読解・得意になりたい計画の第一弾、【学研のおはなしドリル】の感想を口コミします。
追記:おはなしドリルをやり始めて、2週間。これは、買って正解の本でした。内容も興味を惹かれる内容で、更に、問題も難しくないので 苦手意識を出さずに楽しく取り組めています!!(*´▽`*) 毎日、寝る前の数分で取り組めるもの 楽でいいです。
学研・おはなしドリル【危険生物のおはなし】の口コミ・感想!
表紙からして、「読みたい!」「面白そう♫」という感じの、絵本仕様です。(*^^*)
学研・おはなしドリルの構成
開いてみると、上の方に、文章があって 下には問題があります。
中身は、普通に「文章読解のドリル」と大差ないですが、【危険生物のおはなし】がメインの絵本?読み物なので、子供がとっつきやすい!と思いました。
学研・毎日のドリル(文章読解)と比較してみた
因みに、以前取り組んだことのある 同じく学研の文章読解ドリル【毎日のドリル】も似たような仕組み(文章と問題の配置が似てる)です。
ドリル自体の、ページの形は似ていますが、文章の濃さは「おはなしドリル」の方がより長文になっていますね。
学研・おはなしドリル「危険生物のおはなし」目次・内容・使い方
【おはなしドリル・危険生物のおはなし】の目次は、こんな感じです。
ライオン・ゾウ・コウモリ・トカゲ・ヘビ・カエルetc… 男の子の方が好きそうな内容かも!?
おはなしドリルの使い方
1回分のお話が見開きで読みやすくなっています。あっという間に終わる内容なので、ドリル(勉強)する!という感覚よりも、寝る前にちょっと本読むか♫的な感覚で取り組みやすかったです。(*^^*)
決して読書好きではない、うちの娘も すぐにやる気になってくれたので良かったです。
危険生物クイズのページが最初にありました。
母親の私も、「へぇ~っ」と思う内容があったりするので 一緒に読んでます。2年生なので重たいですが、膝の上に乗せて 一緒に読書タイムすることで 親子の触れ合いタイムにもなり 話題も共有できて楽しいです。(*^^*)
簡単によめる内容だから、5分くらいで手軽にできて コツコツ続けるには丁度いい内容です。
簡単すぎるかなぁ~とも思いますが、まずは、ここから読書の楽しさをもっと感じてくれたらいいですね。
後半に進むにつれて、私も知らなかった生物のおはなしが登場して 「へぇ~!」と楽しんでいます!
人食いトカゲは本当にいるの?
森にすむ危険な鳥って、どんな鳥?
きれいなカエルのどこが危険なの?
毎日、1回か2回分ずつ
コツコツ 取り組んで、
【目指せ!長文読解 得意な子】を目標にします・・・
何事も、継続
コツコツ続けることが一番ですよね。
無理せず、コツコツ、少しずつ。
まだ、2年生の3学期、今から努力すれば 多少どうにかなるのかなぁと思っています。
とにかく、嫌いにならないうちに 得意と思わせてしまう攻撃で国語も得意になって欲しいです。(*^^*)
おはなしドリルの種類は、沢山ある
今回、一番人気そうだったので、【危険生物のおはなし】からトライしてみました。でも、他にも沢山の種類があって
しかも、全部興味深い内容です。こちらから一覧が見られるので、気になる方は 是非のぞいてみてください。沢山あり過ぎて、迷っちゃいます。
全部欲しいけど、全部買ったら大変だなぁ~と思いつつ。
毎月1冊とか、たまに買えばどうにか制覇できるのかなぁ。。
私自身も読みたいおはなしが沢山あって、かなり迷います。(笑)
「危険生物のおはなし」は(税込み)715円でした。結構お手頃価格♫
口コミ評判も良い感じです。
高学年向けには、推理ドリルもあったので、そっちもすごく気になります!!
まぁでも、急に沢山買うと やる気がなくなりそうなので 我慢我慢。
少しずつ、試してみたいと思います。