こんにちは、♢はなはな♢です。小学2年生の娘がいる40代主婦です。
今回は、RISU(リス)算数という算数に特化したタブレット学習を1年間続けた結果、我が家には、どんな効果があったのか
体験談をブログでご紹介したいと思います。
RISU算数を知らない方は、こちらも読んでいただけると嬉しいです。
↓(始めた時の、レビュー記事です。)
我が家が使った事のある通信教育
◯こどもチャレンジ
〇ドラゼミ
◯ワールドワイドイングリッシュ
◯スマイルゼミ
◯リス算数
現在継続している通信教育は、
◯スマイルゼミ
◯RISU算数
現在、継続している通信教育は、どちらもタブレット。
せめて、低学年くらいまでは、手書きの教材を使うべきでは?と思っていましたが
実際に使ってみて、我が家に合っていたのは タブレット学習でした。
我が家がタブレット学習を選んだ(やむを得ない)理由
なぜ、紙の教材が続かなかったのか?
親の私にも原因があります。(;^ω^)
◯溜まる教材や知育玩具の整理整頓がうまくできなかった!
◯毎日1ページなど、目標を決めずに取りかかっていたので、取り組みにムラが生じた。
そして、終わったワークも捨てられず、使うことはないのに、それもまた溜まっていく。。(ちびっ子が振り返り学習するわけもないのに、せっかくやったと思うと捨てられませんでした。)
RISU算数の効果 を感じた瞬間
【小学2年生3学期】今現在の娘
- 算数苦手から、算数が一番好き!になった。リスト
- 「授業参観に来るなら、算数の授業にして!」と言い出すくらい得意科目になった。
ちょっと驚きました。学校の授業参観が分散であるらしく、いつ行きたいかの希望調査があったので、「何の授業を見て欲しい?」と聞いたら
「算数!いつも発表してるから絶対算数!」
と言っていました。
図工が得意じゃなかったっけ???と思いきや・・・
それだけ、自信がついたんだなぁ~と感慨深いものがありました。RISUやってみて良かったです。(*^^*)
普段、学校の宿題をやるときも
「算数を先にやる~!」
と言って、算数のプリントなどは あっという間にやってくれます。
RISU算数1年間でここまで進みました(2学年上の学習に到達)。
RISU算数は、小学1年生から6年生までの算数が、個人のペースで学習できる教材で復習から先取学習まで、
小学校6年間の算数の学習が、1~94のステージに分かれていて
1ステージあたり、25個の問題シートがあります。
約1年間で、63ステージクリアしました。残り31ステージ。
ちょうど2/3くらいの学習が終わったようです。
あと1年で、6年生までの算数が先取りできちゃう可能性も!
月平均にすると、ひと月あたり4~5ステージのペース。でも実際には、すごく進んだ月や ペースダウンした月もあります。
ここ数か月は、毎日問題シートを5個やることを目標に コツコツ勉強してきました。先取りが難しく感じたら、ひたすら復習するなど 娘に合ったやり方を模索しながら学習しています。
現在(2年生)は、高学年の学習をしているので、今月は先取よりも復習メインで勉強しています。
自分のペースで、先に進んだり復習メインにしたり、その日の調子・子供の気分で調節しやすいです。
1年間続けて感じたRISU算数の活用方法
最初は、中学受験のために 先取学習をどんどんするのがRISUのメリットだと思っていました。
でも現在は、先取もそこそこしつつ、復習をしっかりやって
算数の基礎力アップにするのもいいなぁと思っています。
とにかく、苦手を作らない!
ここが重要な気がしています。
高学年の学習に進むと、小数のかけ算(写真は、ステージ55の後半)なども出てきて、かけ算が苦手だと、速攻やる気なくしそうな問題も。
※解説や、フォローアップ動画もあるので、やる気さえあれば進みます。
※RISUの問題は、スモールステップで徐々にレベルアップするので、各ステージの最初の方は簡単で、最後の方はいつの間にか難しい問題ができるようになっていきます。
分数の問題にしても、2と1/2 を 5/2に直して計算したり、という問題が出てきたりして、
逆に、5/2を 2と1/2に直さなきゃいけないことも出てくる。
大分難しい内容になってきました!!!
クリアした問題ですが、親の私でさえも、なんか面倒だなぁ~と思うような内容になってきました。(笑)
基礎の計算力がないと、分数とか嫌になっちゃいますよね。。
娘、よく頑張ったね☆彡と思いました。
簡単な足し算・引き算・かけ算・わり算、その辺を得意と思わせてから 高学年の学習に進んだ方がいいなぁとつくづく感じました。
簡単な計算を得意にするには、やはり何度も何度も より沢山計算する機会があった方がいい。学校の宿題だけでは、絶対少ないよ~と思いました。
ドリルを探したり、買いに行く手間がないので、普段家に籠りがちの私にはとっても便利でした。
RISU算数のシンプルさがメリットでありデメリット
RISU算数は、とてもシンプルなタブレット教材で、私自身は好きだけど子供にとっては面白さにかけることもありました。でも、目的意識を持つことで、続けることができました。
〇ステージを全部クリアしてみたい!
〇ポイントを貯めてプレゼントをもらいたい!
〇毎日5問ずつやってみよう!時間がないときは、1問でもいいからやってみよう!
ちょっとした、目標を作ると頑張れるんですよね~♫
最初は、タブレット学習自体が楽しいけれど、慣れてきて問題も難しくなると
「やりたくない!」となることもありました。
でも、違う問題をやったり、時間をおいて 改めてやってみて ちょっとできると
「簡単!おもしろい!!」となることも沢山ありました。
「RISUをやめたい!」と言っていたと思うと、1ヶ月後には、「スマイルゼミをやめてRISUだけやりたい!」と言ってくる・・・
子供は、気分屋です。(;^ω^)
本当にやめたいわけでもないんです。うちの場合。
1年間で貯まったポイント
RISU算数で勉強していくと、がんばりポイントが貯まって、プレゼントと交換できます。1年間貯め続けたポイントは、26000を超えました。
プレゼントアイテムは、色々あります。
娘は、iPhoneと交換できるくらいポイントを貯めたかったようですが・・・1年では全く歯が立たず。
RISU算数って結局どうなの?の疑問にこたえるならば
コツコツ続けることで、大きな力になる教材でした。(*^^*)
算数好きになったし、本人得意と言ってるし。
我が家には効果絶大だったなぁ~という感想です。
ただ、続けるにはそれなりに努力も必要です。子供に渡して任せきりだと、途中進まなくなることや、やらなくなる子もいると思います。RISUからのサポートメールを活用しながら、親がサポートするのがいいなぁと思っています。
算数は、これから益々難しくなっていくので、今後もコツコツ努力を続けることで 更に確かなものになっていくのかなぁと思いました!(*^^*)
算数の苦手意識を克服させてくれた、RISU。
手軽に学習したい人にもおすすめの教材です。