こんにちは、♢はなはな♢です。
40代主婦、朝の情報番組(NHK あさイチ)を見ていたら、気になる情報を取りあげていました。
転倒して、骨折する人が40代から増加するそうですよ!!!
今回の記事では、あさイチの内容(個人的に気になる部分)をご紹介したいと思います。
40代から、コケる(転ぶ)人続出!
見出しのとおり、40代からコケる(転ぶ・躓く・転倒する)人が増えるそうです!
場所は、駅の階段だったり、その辺だったり
そして、特に女性に多いとか・・・(゚Д゚;)怖いですね。
気をつけないと。
しかも、転倒者のなんと6割が、骨折しているそうです。
極めつけ、2019年転倒して死亡した人の数が、交通事故で死亡した人の数の2倍だそうです。これはもう、他人事じゃないですよ。40代以上の方は、コケにくい体づくりに力をいれないといけません。
コケにくい・転ばない体づくりって何?
コケる原因は、筋力の低下!・・・40代からは、生きてるだけで筋力が落ちてくるんだって
鍛えるべき筋肉はココ
〇大腿四頭筋だいたいしとうきん(太ももの前にある筋肉でひざを伸ばす役割)
〇下腿三頭筋かたいさんとうきん(ふくらはぎについていて、瞬発力を生み出す)
〇内在筋ないざいきん(足の指を動かす筋肉)
なんだそりゃ?
どこだそりゃ?
ですよね・・・(-_-;)
とりあえず、番組で紹介していた運動で鍛えましょう!
大腿四頭筋を鍛えるスクワット
ゆっくり座り、(お尻が椅子についたら)すぐに立ち上がる
10回×2セット(朝・晩)
足の指(内在筋)を鍛える運動
①指だけあげる。下げる。・・・3回繰り返す。
②指をあげた状態から、親指だけおろす。その他の指をおろす。・・・3回繰り返す。
③指をあげた状態から、親指だけおろす。小指をおろす。他の指までおろす。・・・3回繰り返す。
④指をあげた状態から、親指をおろす。親指あげて、他の指をおろす。 交互にあげおろしを5回繰り返す。
正直、難し過ぎてできませんでした!!
まずは、足の指を広げる運動を3ヶ月くらい、続けていくといいそうです。
1日1回でいい
足の指を広げてから(3ヶ月くらい練習)、徐々に、他の運動をしていく。
転倒した時に、骨折しやすい場所ランキング
1位 手首
2位 ひざ
3位 足首
私の母も、自転車で転んで 手首を骨折してました。。(´;ω;`)
夫の親戚も・・・結構大きな怪我に発展しました。
一歩間違うと、そのまま寝たきりになりかねません。ほんとに。
バランスアップに注目されている!?
アメリカでは、太極拳が人気だそうです。
【閉経】女性は更に気をつけて
閉経から、一気に骨密度が下がる
ホルモン補充療法なんてものがあるそうです。もしもの時は検討したいと思います。
ちょっと覚えておきたい 受け身
とっさの時に、できたらいい受け身
正直、普段からやってないと絶対無理だけど・・・頭の端にでも置きましょう。
こけた時の、手の向きは 内側 土下座のような姿勢がいい
外側だとつっぱって 衝撃をうけやすい
けが(傷)を早くキレイに治す方法
湿潤療法が現在は推奨されている。
(昔、私が子供の頃は、乾かしてカサブタを作るのが主流でした。)
現在は、下記の流れで手当てするのがいいそうですよ。我が家でも、キズパワーパッドを使うことが増えてきました。キズパワーパッドがなくても、ワセリンなどで対応すればいいようですね!!
①流水でしっかり洗う。
②砂などの異物を洗い流す。
③軽く患部をおさえる。血がじわっと出る
④傷口に白色ワセリンをぬる。保護する。多めにとって満遍なく覆う。乾かさないことが大切。滲出液
⑤絆創膏で覆う。
消毒は、傷を治す細胞まで傷つける可能性があるため、小さな傷なら上の方法で良いみたいです。
深い傷、大きな傷は、病院へ。