カワイ【うたのコンクール】音程以外に【入賞に必要なもの・体験談】

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カワイ音楽コンクールイメージ

こんにちは、♢はなはな♢です。

 

4歳頃から挑戦している、【カワイうたのコンクール】

今回は、小学校1・2年生コースの予選会(オーディション)に参加しました。

 

幼児コースとは、また一味違う 小学1・2年生の歌声に、感心です。(*^^*)

 

幼児の頃の体験談などは、こちらです。

 

 

 

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目次

今回の結果

我が家の参加地区では、下から、【奨励賞、努力賞、優良賞、入選、入賞】という5つの賞があります。

 

今回の各賞の割合は

努力賞 2割

優良賞 2割

入選  2割弱

入賞  1割

上記の賞に該当しない生徒さんは、全員奨励賞となります。

※賞の内容、割合などは、地区によっても違いがあると思います。

 

入賞した生徒さんだけが、春ごろの大会へ出場可能となります。

 

娘は、今回入賞の一歩手前の 【入選】でした。

前回入賞したので、今回も頑張りたい気持ちもありましたが、今回は、ピアノ優先でやってきたので、歌の方はちょっと後回しになってしまい、

 

準備が間に合いませんでした。

 

コンクール前の1週間で、やっとこ音程が安定してきて(;^ω^)

【入選】をいただけたのも、奇跡に近いです。

良く頑張ったなぁ~と思います。

 

 

 

小学校1・2年生の歌ってどんな感じ?幼児との違い

幼児コース

幼児コースの時は、音程の取れていない子が比較的多く、音程が取れているだけで

うまいなぁ~と思いました。

 

音程がある程度取れて、元気に大きな口、大きな声で歌えていれば、良い賞をもらえる可能性大です。笑顔でうたえたら、パーフェクト!

 

小学校1・2年生コース

音程が取れていないお子さんは、減ります。

ある程度、音程が取れていて、普通に上手に歌えるお子さんが増えました。

 

普通に上手な子が増える分、差をつけるために必要になるのが、

表現力になってきます。

表情、いかに楽しく、心を込めて歌えるか!?

 

それと、入賞者との違いを感じたのは、声の伸びやかさです。

 

素人の私が感じたことなので、上手く説明できませんが、声がとても柔軟な印象を受けました。柔らかく伸びているようなイメージです。

 

苦しい顔なんてしていない。みんな生き生きと楽しそうに、気持ちよく声という楽器を奏でている。そんな印象です。(*^^*)

 

そして、小学1年生に比べると、小学2年生の方がダントツ上手な子が多い!

1年の違いで、こんな風に歌えるようになるのかなぁ~と思いながら聴きました。

 

もちろん、小学1年生でもずば抜けて上手な子はいて、入賞してました。

 

おわりに

毎年恒例となった行事が終了して、ホッと一息です。

あと一歩で、入賞と思うと、残念な気持ちもありますが、入賞者との差がハッキリとあったので、納得の結果でした。

 

先生に、表情のことを注意されていたのに、音程に気をとられて手をぬいたのが仇になりました。やっぱり、この程度がんばればいっか~ではダメですね。

 

〇できる限りの努力を惜しまず乗り越えた人

又は、

〇もともと天才的に上手な人

が評価されるに違いない。

 

地区によっては、まだこれからの方も沢山いらっしゃると思います。ぜひ、笑顔で気持ちよく歌って欲しいと思います。

 

お読みいただき

ありがとうございました。

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