こんにちは、♢はなはな♢です。
小学生の娘がいます。
1年ほど前から、徒歩5分ほどの公文教室に通い始めました。最初は近いしとりあえず行ってみよう~程度の軽い気持ちで始めた公文ですが
思っていたより、教材内容も良く、何と言ってもコツコツ決められた枚数をこなす!という単純作業が 意外と娘にも私にも合っていて
すっかり虜になっていた矢先、「先生が退任される」という内容のお手紙が 公文の(地域の)事務局から届きました。
え???聞いてないよぉ~~~
ついこの間、用事があって先生とお話ししたばかりでした。しかも、お手紙がくるひと月前に新しい教科を追加で習い始めたばかり。軽くまえふり欲しかったな。。
娘も、先生をとても信頼していて、とっても楽しそうに通っていたので 親子そろってかなり心のダメージを受けました。しかも、あまりに突然のお知らせで正直ビックリです。
前置きが長くなりましたが、こちらの記事では 通っていた公文教室が閉鎖されるに至った流れなどを記録しています。
突然届く【指導者退任のお知らせ】~3か月前
退任される予定日の3か月くらい前に、突然郵便で事務局からの手紙が届きました。
しかも、新しい先生募集中との事で、紹介して欲しいというお願いも書いてありました。
今から探すんですか・・・(;’∀’) こちらとしては、非常に不安の募る内容のお手紙でした。だって、新しい先生が見つかったとしても、研修期間もそんなになさそうだし・・・いくら何でも大丈夫なんですか!?という気持ちです。
以前ママ友達からも、公文の先生は資格は必要ないと その辺の普通の人がなっていると聞いてはいたのですが、本当にそうだったんだなぁと改めて知ることに。
【閉鎖のお知らせ】~1か月前
更に残念だったのは、閉鎖決定のお知らせが 退任される予定日の1か月前に届いた事。
新しい先生が見つからなかったら、公文の本部?とかどこかから誰かしら回してくれるのかと期待していたのですが・・・希望むなしく、後任者見つからず 閉鎖となるお知らせが届きました。
閉鎖のお知らせの中には、近隣の公文教室の案内も入っていましたが・・・今まで徒歩圏内だった我が家としては、急にちょっと離れたところまで行くしかない状況しかなくなり とってもガッカリしてしまいました。
退任された先生には、家庭のご事情など仕方のない理由があるとはいえ、残念です。
公文のあるある?突然の教室閉鎖
結局、どうにか通えそうな 他の公文教室に移ることに決めた我が家ですが、
新しい教室の先生は、以前引退された先生に頼まれて その教室にこられたそうで・・・この教室も、頼まれた先生が断っていたら閉鎖だったかもしれなくて・・・意外とあるあるな話なのかもしれないと思いました。
確かに、普通の主婦の方が先生を始めたとして、介護問題や自分の健康問題、家族の何らかの事情で継続が難しくなることは大いにありそう。
私だって、現在40代で親がいつ介護が必要になってもおかしくない状況にいます。良い先生に教えてもらえて良かったと思っていましたが、こんなに急に あっけなくお別れとは・・・
おわりに
今まで、学研でもお世話になったことがありますが、6年のうちで3人の先生に変わりました。学研にしても、公文にしても、同じ先生に長く教えていただくのは 貴重なことなのかもしれませんね。