こんにちは、♢はなはな♢です。
40代の子育て中の主婦です。4月から小学3年生に進級した娘がいます。
1月(2年生3学期)に、はじめて 日能研の全国テストを自宅受験してみました。
はじめての結果、
〇テストが時間内に終わらなかった。→長文読解に時間がかかる。
〇自分の考えを書く問題で、上手に説明できていない。
などなど、どうも国語力が足りないようだと気づき、長文読解のコツをつかんでもらいたいと思いながら 簡単なドリルで練習してきました。
自分の考えを上手に伝えられるように、少し普段の語りかけでも意識してみたり・・・
そして
2021年3月に行われた、全国テスト
今回も自宅受験でリベンジしてみました。
2回目の結果、1回目より大分良い結果につながり、小さな積み重ねが大切なのだと再認識しています。
はじめての受験の感想はこちらです。
やっぱり、難しく感じた【考える力をみる問題】
今回は、前回よりも大分できたようですが、自分の考えを記述する問題はやっぱり 親の私でさえも難しく感じます。( ̄▽ ̄;)
満点の答えを書ける自信がないわ。。
例えば、文章読解の問題の中で
「理由ははっきりと書かれていませんが、お話の中に理由を考える手がかりはありそうです。なぜ、〇〇〇と言ったのでしょう。手がかりを見つけたり、想像したりしながら、あなたの考えを詳しく書いて見ましょう。」
なんて、問があります。
普段の文章読解の問題(学校や普通のドリル)だと、文章の中に全て答えが書いてあって、そこをそのまま書きだして答えるだけの問題ばかりなので、
こんな風に、「あなたの考えを詳しく書いて見ましょう。」と問われると難しく感じる~。ドキッとする。(^▽^;)
最後にも、
「このお話のあと、〇〇たちは、秋の遠足についていくことになりました。いきさきの水族館で〇〇たちにどのようなことが起こると あなたは思いますか。想像を膨らませて自由にかいてみましょう。」
読書好きな子は、得意そうな問題ですね。これも、得意不得意、すご~く出そうですね。時間の問題もあるし、迷っていたら書けずに終わりそう・・・
やっぱり、なかなか難しくて、やりがいのあるテストでした。
とりあえず、なんかしら書けていれば、内容に見合った点が少しはもらえるので、大打撃まではいかなかったのですが・・・満点への道のりは長そうだ。
今回は、答案用紙が返ってきた。
前回は、答案用紙の返却はなかったのですが、今回は返却されました。
※自宅受験なので、全て郵送です。
解説なども紙でもらえました。
前回は、webから確認できるだけでした。
「今回のテスト結果により~日能研の入会資格を取得されました。」と書かれた、紙も入っていたり。
前回は、点数悪すぎたのか・・・?
もしくは、新3年生だからみんな入会資格もらえたの?知識不足で詳細不明ですが、とりあえず良かったと思うことに。
おわりに~ちょっとの対策でも効果が出るのが低学年か!?
前回、はじめて日能研の全国テストを受けてみて、国語力(文章読解力)に危機感を感じました。そして、簡単なドリルから ちょこちょこ やってみて
学校の、学力テストも 国語の点数が伸びました。
普段、算数の方が点数が良かったですが、国語も以前より点数アップして、
日能研の2回目の 全国テストの方も、国語の点数が伸びました!!
コツコツ、努力することが やはり大切なんだなぁ。
良かったので、また違うお話を購入してみようと思います。(*^^*)
ちなみに、1回目のテストで 最後まで終わらず、「もう全国テスト受けたくない」と言っていた娘ですが、2回目は前よりスムーズに問題と向き合えたようで、ご機嫌がなおりました。(*^^*)
できればまた、チャレンジしていきたいと思います。