こんにちは、♢はなはな♢です。
今回は、大人になってから始めたピアノについてです。
幼少時代の習い事
子供の頃から憧れていたピアノ、自分が子供の頃は経済的に無理と言われ、やりたくてもやらせてもらえませんでした。
私が子供の頃、一部の女子達の習い事は、ピアノ、習字、そろばんの三拍子が当たり前でした。
私が唯一親と交渉してやれたのは、そろばんだけ。やる気があっても、やれない環境が悲しかった。。。字は努力次第で多少上手くなりましたが、ピアノを独学でやるのは難しくて、小さなオモチャのキーボードでは鍵盤も数が足りないし。。。
どうにもならなかった、子供時代。
ピアノを始めるチャンス到来!
親になり、娘に習わせて、自分もコッソリ楽しむ作戦に。
これが、ボケ防止にとっても良さそうな気がするんです。普段使わない脳の一部と、休みがちの左手の指たちを満遍なく動かせる。
子供の教本で、基本のキからやっているので、40代からでもついていけてます。更に、子供の発表会や、コンクールの曲を自分も練習していると、短い曲だけど、1曲弾けてちょっと嬉しいです。
段々と、子供の方が上達して、差がついてはいますが、私が発表会に出るわけでもないので、マイペースに練習できて、何かに追われるわけでもなく、丁度良く楽しめる この距離感がちょうどいい。
娘が最近連弾の曲ばかり練習しているので、1曲弾けても未完成の曲が増えてきました。先生が弾いてくれるパートを弾ける家族がいないので・・・
本当は、私が先生のパートを練習して、娘と二人で連弾すれば良いのでしょうが、難しそうだから練習しない。もっと上手になったら、娘と連弾してみたいです。
そうだ!娘に先生のパートを練習してもらえばいいんだ。いつかお願いしてみよう。
娘もまだ小学1年生。まだまだこれからなので・・・
高い月謝も、2人分と思えばコスパ良し!!
ピアノの月謝は、比較的高いです。個人の教室で良心的なところなら安いところもありますが。。
また、本人しか教室に入れないこともあるようです。
娘のところは、今のところ親同伴でも特に問題がないようなので、一緒に教室でレッスンを見ることができます。
だから、私も先生に言われたことをなんとなく聞いて、心の中で、「へぇ~~」「なるほど~~」と相槌を打っています。
娘が私のグレードテストの先生になった
小学1年生になって、大分自信がついてきたのか、理解力も少しは伸びたようで、私が聞き逃したことを娘に教わることも出てきました。
娘は、教本が1曲終わるごとに、先生に花丸をもらいます。花丸が付いたら、次の曲へ進めるのです。
私は、娘に聞いてもらい娘のオッケーが出たら、次に進むことにしました。これが、結構厳しくて笑っちゃいます。先生より厳しいような・・・(-_-;)
人に教えると、教えた方も学ぶことが多いので、なかなか良い方法な気がします。
おわりに
最初は上手く動かなかった指が、練習次第でちょっとずつ動いて、弾けなかったところが弾けるようになると、ちょっとした達成感が生まれます。
ゆっくりでも、1曲弾けると楽しいです。(*^^*)
最後までおよみいただき
ありがとうございました。