こんにちは、♢はなはな♢です。
年少(4歳)から、ピアノを習い始めた娘。
現在小学2年生
ピアノの練習が習慣化して、
毎日数分ですが、たった数分でも、毎日継続したならば、効果は大きいと感じます。
(現在の練習曲・4~6曲)1曲2分としても、12分とか(笑)
正確には、10分以上の練習ですね。
ピアノのレッスン前に、慌てて1時間練習するよりも、はるかに、価値ある数分だと実感しています。
きちんと習慣化できたのは、ほんの数カ月前からになりますが、一度当たり前になれば しめたもの。^ – ^
どうして、習慣化できたのか?
我が家の場合の体験談を書きたいと思います。
きっかけは、不純な動機
小2になってから、任天堂スイッチ欲しい欲(よく)が急上昇してしまった娘
ゲーム反対派だった、私たち夫婦。
娘 対 私の
ゲーム、買う買わない対決が暫く続いていました。
そこで、買いたくない派の母親(私)が娘に出した条件が
「ピアノのコンクール(本選)で金賞取ったらいいよ。」
無理を承知で提案しています。いじわるな母親?でしょうかね。(;^ω^)
偶然にも、予選で入賞していたため、本選に出る予定があったので言ってみました。
予選までの練習は、親にとっても練習させることが大変で・・・私も疲れてしまって、少しは本人にすすんで練習して欲しかったのもあります。
※そもそもコンクールに出たいと言ったのは、本人なので
毎日同じ時間に練習をはじめる
そして、一番役に立ったのが
毎日、20時からをピアノの練習の時間と決めた事
それまでは、習い事の日によって
夕方練習したり、夜になったり、バラバラでした。
習い事がない日は、早めの時間にやっておきたい。
でも、他の習い事がある日は、そうもいかない。
毎日のように、練習時間が定まらず、
時間によっては、私が夕飯づくりで、しっかり聴いてあげられなかったり
私も、娘も、二人そろって時間をとれるのが、ちょうど毎日20時でした。
練習開始時間だけ、決定することで
20時過ぎていたら、20時だよ!!と声をかけ
日によって、数分から長くても20分とか?ですが、ピアノの時間となりました。
低学年、ピアノの練習は親が見てあげた方が嬉しい
子供にもよるのでしょうが、うちの場合は、一緒にあーでもない・こーでもない
素人の私だけれど、付き合ってあげた方が練習します。
1人でやらせようとすると、間違ったままだったり、レッスンで注意されたところを直そうとしなかったり、適当に弾いておわりにしようとしたり・・・
せっかく練習しても、適当に弾いただけでは、いつまでも伸びませんよね。
時間がモッタイナイです。
なので、私も腹をくくって その時間は近くで できる範囲で力になることにしました。(本当は自分の時間にしたいですけど・・コーヒー飲んだり・・・)
子供がダレた時は、おこづかいでつったことも
いつだったか、ちょっとやる気が落ちていた時期がありました。
コンクールの2ヶ月前とか・・
そこで、提案したのが
「コンクールまで毎日練習できたら、お小遣いあげる!」
これは、あまりおススメできない方法ですが、
もう時間もないし、とりあえず言ってみました。
それで復活!
現在にいたります。
毎日練習していますが、結局コロナでコンクールが中止になってしまい、
お小遣いはウヤムヤ・・・に(笑)
※スイッチはウヤムヤにならなかった。
(お小遣いについては)娘も、忘れているみたいなのでそのままです。
習慣化したので、当たり前に毎日の日課になった。
コンクールも中止になって、親の私の方がちょっと落ち込んだくらいですが、
現在は方向転換して、レッスンで花丸をどんどんもらう事を目標にしました。
一度習慣化すると、不思議なもので
1日1回は必ず練習するのが、彼女の中でも あたりまえの日常として
根付いてきています。
任天堂スイッチは・・・
これだけは、どうしても忘れる事がなかった娘
毎日練習がんばったし、なのにコンコール中止で
あんなに頑張ったのに・・・挑戦もできずに結果も出せなかった。
コロナ自粛で、最初はコンクール延期で、練習期間もかなり長かったんです。
散々練習した後の中止決定でした。
この頑張りを評価して、誕生日プレゼントとして購入しました。
結果、まぁまぁ、良かったかなという結果に落ち着きました。
(スイッチを購入してからは、ゲームの前にもピアノの練習をするようになり、20時前に練習するようになりました。)
メリットデメリットありますけどね・・・(-_-;)