こんにちは、♢はなはな♢です。
RISU算数という算数に特化したタブレット教材で勉強をはじめて2年目に突入しています。今回は、最近のRISU(リス)での学習について書きたいと思います。
算数苦手から→算数が好きになった娘、今後も好きを継続できるのか!?引き続き、見守っていきたいと思います。
RISU算数の簡単な説明
〇算数に特化したタブレット型通信教育です。
〇無学年制で、小学校6年生までの算数の学習が自分のペースでできます。
〇有名大学のチューターによる解説動画の配信があります。
RISU算数は、算数に特化したタブレット教材なので、効率的に算数の学習が進みます。小学2年生の娘も、スムーズに 2学年以上上の学習へと進みました。
詳しいレビュー記事はこちらです。
【ステージ51】わる数が3ケタのわり算の復習
学習が2年目に入り、現在2年生の娘が4年生~5年生の内容へと進んでいます。
難しくなってきたので、暫く復習メインで勉強してもらおうと思っています。
1ステージあたり、25個の問題シートがあります。
100点になっていないところを中心に、もう一度復習しました。
一番最後(右下)の問題シートは、まとめ問題です。
不安なステージは、まとめ問題だけやってみて覚えているかどうかのチェックもしたいと思っています。
まとめ問題は、タイム制限があるので、速く解く意識付けにも役立っています。
自動で出題される復習問題もあるのですが、娘の場合はそれだけでは足りないような気がして・・・ちょっと間があくと、ひっ算の仕方を忘れてしまうんです。
特にわり算のひっ算は、たし算・引き算・かけ算と形が変わってくるので、紙に書いたりした方が覚えそうですね。
ステージ51の最後の方の問題シートにでてきた問題です。大きな桁のわり算は、見ただけで難しそう。
でも、RISU算数で学習していると 自然にできるようになっていくから不思議です。
復習は、やり方によっては【無意味】!???
復習に力を入れようと思っている私ですが・・・
RISUの代表取締役「今木 智隆」さんが興味深いお話をされています。
総復習よりも、次の4単元の復習が大切だそうです。
①2~3ケタの位の理解(小1~小2)
②図形の組み立て・立体の基礎(小2)
③目盛りの読み方(小2)
④円と直径・半径の理解(小3)
統計的に見て、多くのお子さんが苦手にしている単元だそう。
目盛りの読み方については、学研でお世話になっている先生からも 今しっかりやっておいた方がいいと言われた事があります。
「理系が得意な子の育て方」という本も出版されているのですが、色々と興味深い内容です。
私が、グサッと気になったのが、
残念な真実として、【ママが頑張るほど子供の成績が下がる3つのケース】
①「苦手をなくそう」と頑張ると成績は下がる。
②謙遜でも、親が子供を「勉強ができない子」と扱うと成績は下がる。
③ちょっとした不調を「苦手」とまとめてしまうと成績は下がる。
本では、それぞれの理由の説明がされています。
できない事よりも、できたところに注目して、「算数が得意」という気持ちを持たせることが、モチベーションアップにつながる。
※算数だけでなく、子育てする中のすべての事に応用できる考えですね。(*^^*)
苦手より得意に注目する!
わかっちゃいるけど、できていないことが書かれていました。(;^ω^)
ついつい、苦手なところに目が行っちゃうんですよね~親は特に!!!
タブレット学習の良い点・悪い点
1年以上、タブレット学習メインで勉強してきた我が家ですが、 最近感じているメリットデメリットについてご紹介します。
タブレット学習のデメリットは
〇やっぱり、視力のことは常に心配しています。
ただ、1年学習に使った結果、そのせいで極端に視力が悪くなった事実はありません。
〇ひっ算などは、全部紙に書かせた方が 覚えそう。
タブレットでも、書けるんだけど・・・やっぱり紙と鉛筆に書いた方がいいよね、と思う事はあります。
タブレット学習のメリットは
〇気軽に、学習する気持ちになる!!
最大のメリットは、手軽さです。
家での勉強を面倒に思っている子には、試す価値ありな気がします。
電源入れて 渡せば、やる気がない日でもやってくれます。
〇結果がすぐでるので、見直し(やり直し)もしやすい。
丸つけが自動で、瞬時におわるので、できなかった問題のやり直しもその場ですぐできます。
〇復習がしやすい。
一度終わったステージでも、何度もはじめての感覚で問題を解くことができます。
おわりに
タブレット学習は、紙の教材に比べると 月謝が高めという現実もあるのですが
◎子供の勉強の負担(面倒くさい→すぐできる!)を軽くする!
◎親の負担(勉強しなさいと怒る)も軽くする!
精神的に、すくわれる家庭もあるかもしれません。(*^^*)
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