こんにちは、♢はなはな♢です。
小学1年生の夏休み、初めての短期水泳教室に申し込みました。
今回は、4日間の水泳教室でどうなったか!?
についてです。
(連続した4日間の教室でした。時間は1時間くらいです。)
水泳教室前のスペック
きちんと泳ぎ方を習ったことなし。
小学校の水泳授業で初めて、ビート板で少し練習した程度。
水泳教室当日の流れ
①自宅近くの、指定されたバス乗り場でスイミングクラブのバスに乗車
②到着後、更衣室で着替えた娘を見送る。
③娘と離れて、大きな窓から観察
1日目にやったこと
①準備体操
②プールサイドに座った状態で、バタ足
③プールに入って、水に顔を付ける練習開始
④潜ってじゃんけんしてるようだ。
後で聞いたら、『じゃんけん、ぽん』のぽんの時に潜るらしい。
小学校のプールの授業でもやっていたらしく、楽しく潜るお約束の方法のよう。
ビート板登場!!
⑤ビート板に上半身を乗せて、バタ足5メートルくらい?
⑥ビート板を使いながら、顔を水につけてバタ足 5メートルを繰り返す。
娘のグループは8人を1人の先生が見てくれました。
主(ぬし)のような、娘曰く、プールの校長先生が全体を見回っていました。
この校長先生は、結構厳しかったらしく、ちびっ子にも怒っていたらしい。。
終わったら、目を洗って、シャワー
水着のまま入れる湯船があるらしい。。娘が一番喜んだのは、このお風呂でした。
1日目の成果は、ビート板でバタ足5メートル
2日目の様子
今日は、最初からビート板を準備している!
座ってバタ足、ヘリに捕まってバタ足
足の形も一人ずつ順番に見てくれてる。
ぴょんぴょんと潜って、体をならしたり楽しそう。
そのあと、ビート板でバタ足、5メートルでならしてからの、7メートルへ
2日目の成果は、ビート板で7メートル
3日目の様子
いつもの、体操、座ってバタ足、へりにつかまってのバタ足
今日は初めから7メートルくらいを、ビート版で泳いでいる。
3日目の成果は、ビート版で10メートル
4日目(最終日)
いつも通りの、座ってバタ足から始まり、ビート板でまずは7メートル、10メートル、
最後は12メートルまで。
これを毎週やっていたら、体力がつくのもわかるなぁ。
4日目の成果は、ビート板で12メートル
一番できるグループ の4日間(練習内容と成果)
①座ってバタ足、潜る練習をサラッとして
②ビート板でバタ足の練習、早い段階で12メートルへ
③プールサイドで、立ったまま、クロールの手の形の練習。
④両手を伸ばしてビート板を持ち、顔を付けて泳ぎながら、途中で横向き息継ぎの練習
手は、両手ともビート板を持ったまま
⑤左手はビート板に固定して、息継ぎ練習、右側の手でクロールの水かきとその時に息継ぎする練習。
早い子は、2日目、3日目からなんとなくクロールに近づいている!!
⑥ビート板に両手の先っちょがあたるくらいの位置で、ビート板を使いつつクロールの練習、形は立派なクロールで息継ぎもしつつ、ビート板も補助として使っている状態
⑦その子の状態に合わせて、できる子には、ビート板なしのクロールもさせている。
できるグループでは、数人がビート板なしのクロールへ辿り着いた感じです。その子のレベルに合わせて、ビート板ありのクロールの子や、ビート板で息継ぎの練習までの子まで様々でした。
まとめ(感想)
★娘は、クロールまで辿り着きませんでしたが、ビート板アリで12メートル泳げるようになり自信がつきました。
もう一度、短期教室4日間あれば、なんとなくクロールまで辿り着きそうな予感です。
4日間でも、その子の体力とやる気次第である程度の成果がでることがわかりました。
※娘は小学1年生です。
おわりに
私が小学生の頃は、学校の水泳授業や夏休みのプール解放などがあったせいか、自然と泳げるようになったのですが、今は、学校の水泳の授業は少ないので、自然に泳げるようになるのは難しいように思います。
親が教えても、素直に聞いてくれるお子さんなら、習わずに泳げるようになりそうですね。うちの場合は、親に言われると反抗するタイプなので、今回の短期教室はやってみて良かったです!!
私自身も、クロールは苦手だったので、今回プロの教え方を見てとても参考になりました。
また、冬休みなどの学校が休みの時を利用して、参加してみたいと思います。
最後までおよみいただき
ありがとうございました。