こんにちは、♢はなはな♢です。40代主婦です。
パナソニックのドラム式洗濯機【NA-VX8700L】愛用中です。
使い始めてから、5年を超え 今年2回目の出張修理の依頼をしました。
故障内容は、電源【入】スイッチを押しても電源が入らないという症状です。
- ドラム式洗濯機、電源が入らない場合の修理内容
- 修理の依頼方法、修理内容と修理代について
ドラム式洗濯機「電源が入らない!」修理依頼の前にすること
使い始めてから、5年を超え 今年2回目の出張修理の依頼をしました。故障内容は、電源【入】スイッチを押しても電源が入らないという症状です。
修理の依頼の前に、パナソニックのサイトを見ながら確認!
コンセント側に異常があって、そもそも通電していない?なんて可能性もありますので、修理の依頼をする前に必ず確認してくださいね!
我が家は、コンセント側(通電)に問題がないことが確認できたため、修理の依頼をすることにしました。
修理依頼の体験談、ヤマダ電機の(無料)長期保証がある場合
この洗濯機は、ヤマダ電機の無料長期保証の対象商品でした。
我が家の場合 購入から5年過ぎていますが、6年の保証期間内(メーカー保証1年+ヤマダ5年)だったので 修理代金のうち 技術料だけ無料となります♪
ヤマダ電機の長期保証の商品の場合、3年目までは 無料(技術料・部品代・出張料)で修理可能です。
修理依頼は、ヤマダ電機へ
保証書に記載された、フリーダイヤル(0120-755-704)へ電話すると、スマートフォンからの修理依頼登録が可能というガイダンスが流れます。
出張修理サポートセンター(ナビダイヤル) 0570-666-533 もありますが、こちらは電話代が有料です。
webからも申し込み可能なようです。
販売店の長期保証などがない場合、パナソニックのウェブサイトから依頼可能
パナソニックの洗濯機の修理依頼、どこにするか迷ったら・・・
やっぱり、こちらが間違いないのではないでしょうか。我が家はパナソニック製品を住宅設備や生活家電の中で色々使っておりまして、エコキュート・食洗器・洗濯機と 今まで色々お世話になっています。やはり、修理情報を沢山持っているので、的確な修理をしてくださいます!
「電源が入らない」修理内容とかかった費用
今回の修理内容は、基板の交換でした。写真左側の一角を丸々交換です。
修理にかかった費用は、税込28,050円
内訳
部品代 22,000円
技術料 0円(保証期間のため)
出張料 3,500円
技術料も支払うことになっていたら、3万円超えでした。
今年、ドラム式洗濯機の修理にかかった費用
5月にも別の部品を交換している我が家、前回の費用が 15,950円
今回 28,050円
合計 44,000円
購入から、5年目にして これってどうなの・・・
以前修理した内容詳細はこちら
ドラム式洗濯機の寿命は、7年~10年
ドラム式洗濯機の寿命は、7年~10年くらいらしいです。
購入すると、安い物でも10万円以上するので 買い換えるよりは安いのですが 修理が続くとかなり痛い出費です。
また、今回の修理にしても、以前の修理にしても 使い方が悪いせいではないので 使用者側では注意のしようがないんですよね。
おわりに
今使っている洗濯機は、以前使っていたものに比べて お手入れがしやすいので気に入っています。
ですが、頻繁に修理が必要な場合には、壊れにくいものも検討した方がいいのかなぁ・・・と思わされました。
ドラム式洗濯機、我が家の掃除方法はこちら
ドラム式洗濯機って壊れやすいみたい~体験談からひと言
ふと思い出したので追記しました。
パナソニックのドラム式洗濯機を使う前は、日立のドラム式洗濯機を使っていました。その時も、7年以内に何度も修理した経験があります。それで嫌気がさして、パナソニックに買い換えたのです。
パナソニックの方が、私としては掃除のメンテナンスがしやすかったので 気に入っているのですが・・・結局どっちにしても、壊れやすいということか。。
ドラム式の洗濯機を購入する際は、長期保証を付けた方が良いかもしれませんね。